「子どもに海外で英語を学ばせたいけれど、まだ一人で長期留学は不安…」「せっかくの休暇だから、家族で一緒に特別な体験をしたい」 そんな願いを叶えてくれるのが、APC English Unlimited ジュニア短期英語プログラムです。
対象は8歳から16歳までの子どもたち。2026年の夏と冬、それぞれ約4週間のセッションが用意されており、1週間から参加可能。学生ビザ不要で訪問ビザで参加できるため、気軽に「お試し留学」として利用できるのが魅力です。
さらにこのプログラムは保護者も一緒に滞在できるのが大きなポイント。
子どもは日中キャンプに参加し、親も希望すれば英語コースに通うことができます。
家族全員で留学体験をシェアできるため、「子どもだけを送り出す」よりも安心で、一緒に思い出を作れるのです。

🎯 対象と日程

キャンプは年に2回、学校の長期休暇に合わせて実施されます。

  • 第1期:2026年1月5日~1月30日(南半球の夏休み)
  • 第2期:2026年7月27日~8月21日(南半球の冬休み)
  • 期間は1~4週間を自由に選択可能
  • 学生ビザ不要、観光ビザ・訪問ビザで参加できる
  • 開催都市はシドニー/メルボルン/ブリスベン/ゴールドコーストから選択
  • 8〜13歳は必ず保護者同伴で現地滞在

開催都市はどこも魅力的。大都市で学びたいならシドニーやメルボルン、海や自然のそばでのびのび過ごしたいならブリスベンやゴールドコーストがおすすめです。

📚 プログラム構成

お子さまの年齢や性格、目的に合わせて2種類のコースから選べます。

  • Essential:週21時間の英語授業に集中。学習に専念したい子や、初めての海外体験で負担を少なくしたい子にぴったり。
  • Combo:授業に加えて週2回のアクティビティ+週1回の遠足。週31.5時間の学びと体験を両立できる充実プラン。

「まずは授業だけ試してみたい」方にはEssentialを、「せっかくなら体験もたっぷりさせたい」方にはComboをおすすめします。

📝 授業の特徴とカリキュラム

授業は、子どもたちが自然に英語に親しみ、使えるようになることを重視しています。

  • 初日のレベルテストで英語力に応じたクラスに分けるので初心者でも安心
  • 文法・リーディング・ライティング・スピーキングをバランスよく学習
  • 授業テーマは日常会話からオーストラリア文化まで幅広い
  • ゲームや歌、ロールプレイを取り入れた「楽しみながら学ぶ」授業

「ただ座って勉強する」のではなく、体を動かしたり声を出したりしながら学ぶので、海外が初めてでも緊張せずに取り組めます。子どもたちの「英語を話したい!」という気持ちを自然に引き出すカリキュラムです。

🌏 教室を飛び出すアクティビティ

Comboプランを選ぶと、オーストラリアならではの体験が週ごとに待っています。

  • 月曜・水曜の午後:短時間のアクティビティ(スポーツ、ピクニックなど)
  • 金曜:1日かけて出かける遠足(Excursion)
  • 例:シドニーオペラハウス見学、動物園や水族館訪問、海辺でのピクニック、テーマパーク体験、美術館・博物館ツアーなど

授業で学んだ英語を、友だちや先生と一緒に実際の場面で使う機会が豊富です。「観光」ではなく「英語を活用する学び」として楽しめるのが、このプログラムの大きな価値です。

👨‍👩‍👧 保護者向けコース

子どもが学んでいる間、保護者も自分の時間を有意義に使えます。

  • 大人向け一般英語コースあり(希望制)
  • 授業料は週220ドルとリーズナブル
  • 受講期間は自由に選択可能(例:子どもが3週間 → 親は1週間だけ)

親自身も英語を学ぶことで、帰国後も子どもと英語を使って話す習慣を続けやすくなります。何より、同じ時間を一緒に過ごすことで「親子で頑張った!」という特別な思い出ができます。

🏫 運営機関の信頼性

このプログラムを運営するのは、オーストラリアの名門私立教育機関APC(Australian Pacific College)の語学部門であるEnglish Unlimited。教育の質と安全性が高く評価されています。

  • NEAS(国家英語認証機関)による認定校
  • 2020~2022年:ビクトリア州国際教育賞 受賞
  • 2022年:PIEoneer Awards「国際英語教育機関オブ・ザ・イヤー」受賞

数々の受賞歴が示す通り、国際的にも信頼される教育機関なので、初めての海外留学でも安心してお子さまを預けられます。

💰 費用と注意点

  • 申請料:200ドル(家族単位、1回のみ)
  • 教材費:週50ドル(教科書・学習資料代)
  • 授業中は携帯電話の使用禁止(集中力確保のため)
  • アクティビティ時の交通費は自己負担(例:シドニーのOpalカードなど)

費用は明確で、余計な追加料金が少ないのも安心材料です。交通費など細かな出費はありますが、事前に準備しておけば大きな負担にはなりません。

🌟 まとめ

APCジュニア英語キャンプは、子どもにとっては英語力と国際感覚を育む最高の場であり、家族にとっては忘れられない思い出を作る機会です。 短い休暇の中で「英語学習」「異文化体験」「家族との時間」を同時に叶えられるプログラムは、他にはなかなかありません。 2026年の夏・冬休みは、親子でオーストラリアの青い空の下、新しい学びと冒険を一緒に体験してみませんか? 😊