コバルトブルーの海と緑豊かな熱帯の自然に囲まれて英語を学べたら——そんな理想をそのまま形にしたのが、ケアンズにある Sun Pacific College（SPC）ケアンズ校。日本人にも人気の高いケアンズ英語学校で、キャンパス全体がまるでリゾートのような雰囲気です。寮・教室・食堂が同じ敷地内にまとまっており、ビーチは徒歩圏。24時間体制の学生サポートに加え、1日3食付きのオンキャンパス寮まで揃う、珍しい“キャンパス一体型”の語学学校です。シドニーやメルボルンに比べ学費・生活費のコスパが良いのも、オーストラリア留学を検討する方に選ばれる理由のひとつ。
🌴 熱帯リゾートさながらの「海辺のキャンパス」
SPCケアンズは、熱帯の静かな住宅エリア Kewarra Beach 近くに位置し、海まで徒歩で行けるロケーション。市内中心部へはバスで約40〜50分。落ち着いた環境で治安がよく、周囲に大規模な繁華街がないため学習に集中しやすいのが魅力です。
広々とした敷地にはヤシの木と芝生が広がり、プール、ジャグジー、BBQエリア、テニスコート、バスケットコート、ミニゴルフ練習エリアなどレジャー設備が充実。放課後はビーチバレーやプールでリフレッシュしたり、週末は自然の中で過ごすなど、ケアンズらしいアウトドアライフを満喫できます。運が良ければ、カンガルーや熱帯の野鳥と出会えることも。
🏫 寮は3食付き—通学ゼロで、コスパ良し
SPCの強みは、校内に学生寮がある全寮制スタイル。通学時間がかからないので、朝はゆとりを持って過ごせます。食事はビュッフェ形式で1日3食（週末も）。家庭料理からBBQメニューまでバラエティ豊かで、食堂では各国の友だちとおしゃべりしながら**“生活の英語”を自然に練習できます。先生たちがランチに顔を出すこともあり、気軽に質問できるのが嬉しいポイント。
寮は基本4人部屋**で、できるだけ国籍が偏らないようにアサイン。異文化交流を楽しみながら、英語でのコミュニケーション力を鍛えられます。週末に寮生同士で小旅行へ出かけるなど、グローバルな友人関係が自然と広がります。
Tip
寮の代わりにホームステイも選択可能。学校スタッフが選定したホストファミリーへ手配され、通学しやすい距離の家庭が中心です。未成年でも安心して滞在できるよう、きめ細かなサポート体制が整っています。
🚫 English Onlyの徹底—英語漬けの毎日＆国際交流
キャンパスではEnglish Only（母語禁止）を厳格に運用。休み時間や放課後も英語で話すのが当たり前の雰囲気です。ビーチのようなキャンパス周辺でも、学生同士は英語でコミュニケーション。校内には毎日英語クイズが掲示されるなど、“常に英語を意識する”仕掛けがそこかしこに。
どうしても日本語で相談したい場面では日本人スタッフのサポートも受けられますが、基本は英語環境に浸ることを大切に。アジア、ヨーロッパ、南米など多国籍の学生がバランスよく在籍しており、教室も寮も国籍ミックスなので、自然と国際的な友人関係が生まれます。
🎉 アクティビティ豊富 & 手厚い学生ケア
モットーは「勉強も、楽しさも」。夜には無料の自習サポートや文法クリニック、読書クラブ、映画×ライティング練習などの追加レッスンが開催され、平日の学びをしっかりフォロー。朝活のジョギング、ヨガ、週末のテニスなどクラブ活動も盛んです。
専門のアクティビティ担当が、世界遺産グレートバリアリーフでのスノーケリング、動物園見学、先住民文化体験、小さな離島への日帰り旅など、“ケアンズならでは”の体験を提案。安全面にも配慮されているので、初めての海外でも安心して参加できます。
さらに学業カウンセラー、ホームステイ担当、寮スタッフがチームでサポート。体調不良や滞在中のトラブルにも24時間対応。校内の掲示やルール運用で学習習慣を促し、履歴書の書き方、アルバイト探し、ファーム情報（セカンドビザ関連）、TAFE進学相談など、ワーホリや長期留学に役立つ実務支援も充実しています。
まとめ
SPCケアンズは、美しい自然と徹底した英語環境、そして生活まで完結するキャンパス設計で長く愛される語学学校。安全で落ち着いた環境のなか、英語力アップと一生の思い出の両方が手に入ります。高校生の短期からワーホリ、シニア世代の学び直しまで、世代を越えて学び合える温かなコミュニティがここにあります。
