シドニーで大学進学という目標を叶えるまでの、20代男性によるリアルな留学体験談です。
出発前サポートからPTE試験対策、そして現地での学習と生活までを振り返ります。
2025年9月15日

シドニーでワーキングホリデーとして英語学習を始め、
Uhak Station Japan PTE のサポートを受けて3ヶ月でPTEの入学基準スコア(IELTS6.0相当)を達成し、
最終的にマッコーリー大学 経済学部への進学を果たした20代学生のお話です。

基本情報
・年代・性別:20代・男性
・留学先:シドニー
・プログラム:大学進学 - マッコーリー大学 経済学部
到着前サポート
初めてオーストラリアに来たときは、ワーキングホリデービザからのスタートでした。
「いつかはオーストラリアの大学に進学して、自分の専攻を持って勉強してみたい」という漠然とした夢はあったものの、
どう準備を進めればいいのか、どのくらいの英語力が必要なのかさえよく分かっていませんでした。
そのとき Uhak Station に
- 今後の進学プランの相談
- 必要な英語スコアの案内
- PTE試験の構成やスケジュールの説明
を一つひとつ丁寧にしてもらい、「自分にもできるかもしれない」という確信が持てるようになりました。
入学手続きも同時に進めなければならなかったので、
書類の準備やスケジュール管理、締切チェックまで、もし一人だったらかなり大変だったと思います。
ですが Uhak Station がステップごとのチェックリストを作成してくれ、
不足している部分もその都度フィードバックしてもらえたおかげで、大きな負担を感じることなく準備を終えることができました。

PTE試験準備と3ヶ月でのスコア達成
本格的にPTEの勉強を始めたのは、マッコーリー大学への進学を決意したタイミングでした。
入学に必要な基準は、IELTS6.0相当の英語力。
ワーホリでオーストラリア生活を始めたばかりの自分には、かなり高く感じられる目標でした。
Uhak Station Japan PTE の授業では
・現在の英語力の診断
・セクション別(スピーキング・ライティング・リーディング・リスニング)の弱点分析
・試験でそのまま使えるテンプレートや戦略
といった、非常に実践的なトレーニングを中心に指導していただきました。
特に良かったのは、
「スコアアップのための学習」と「実際に大学で通用する英語力」の両方を
同時に伸ばす方針で指導してもらえた点です。
そのおかげで3ヶ月のあいだ、
・平日はPTEに集中した学習
・週末はカフェや図書館で、実際の英語環境に身を置いて練習
というサイクルを繰り返し、自然と実戦感覚と試験スキルの両方が伸びていきました。
結果的に、わずか3ヶ月で目標としていたPTEスコア(IELTS6.0相当)を達成し、
安心してマッコーリー大学の入学手続きを完了させることができました。

生活の立ち上げと学校への適応
ワーキングホリデーで“働くこと”が中心だった生活から、
「学生」という新しいアイデンティティが加わったことで、1日の過ごし方も大きく変わりました。
授業では、
- さまざまな国から来た友人たちとチームプロジェクトに取り組んだり
- ディスカッション形式の授業で経済のトピックについて意見を交わしたり
ただ講義を聞くだけではなく、積極的な参加が求められます。
最初はとても緊張しましたが、
PTE対策で積み重ねてきたスピーキングとリスニングのトレーニングのおかげで、
授業内容についていきながら質問したり、自分の意見を伝えたりすることに少しずつ自信が持てるようになりました。
経済学の学びと日常の楽しみ
マッコーリー大学 経済学部では、
オーストラリアだけでなく世界全体の経済を扱う授業が多く、
「なぜ自分がここでこの専攻を選んだのか」を実感できる場面がたくさんあります。
普段は、
- キャンパス近くのカフェで課題に取り組む
- 図書館で静かに勉強
- 友人たちとシティに出て食事をしたりマーケットを見て回る
と、勉強と日常生活のバランスを取りながら過ごしています。
ワーキングホリデーからスタートし、
当初は「英語がもう少しできるようになれたらいいな」程度に考えていたのが、
今では「経済という分野を通して、オーストラリアと韓国をつなぐ仕事をしてみたい」という
より具体的な夢へと変わりました。
これからの目標
これからの留学生活では、
・経済学の専門知識をさらに深めること
・インターンシップやアルバイトを通じて現地での実務経験を増やすこと
・卒業後の進路に直接つながるネットワークを築くこと
を目標にしています。
ワーキングホリデーという少し漠然とした形で始まったオーストラリア生活が、
今では「自分のキャリアと夢のための大切なステップ」になっていると感じています。
だからこそ、これからの一日一日を、より意味のあるものにしていきたいと思います。
印象に残った一言
「入学手続きとスコアメイクを同時に進めないといけなくて不安でしたが、
Uhak Station と Japan PTE のきめ細かなサポートのおかげで、
3ヶ月でIELTS6.0相当の英語力を身につけ、マッコーリー大学への進学まで一気に達成することができました。」
Uhak Stationのサポート内容(今回ご提供)
【出発前・入学準備サポート】
- 進学プランの相談
- 学校および専攻(マッコーリー大学 経済学部)の選定
- 入学書類および出願サポート
- スケジュール/締切の管理と進捗チェック
【試験対策(Uhak Station Japan PTE)】
- PTE試験の構成および戦略の説明
- レベルに合わせたカリキュラム設計
- セクション別の弱点強化レッスン
- 模擬テストとスコア分析、フィードバック
【現地生活サポート】
- 到着初期の生活立ち上げ相談
- 学業・生活に関する継続的なQ&A対応